一般社団法人南丹市美山観光まちづくり協会について
私たちは美山町に住む人たちと共に、歴史、自然と文化が融合した風致と、共助の仕組みや地縁(知縁)が息づく地域を守り活かすための事業を行っています。
美山の豊かな地域資源を認識し、伝え、実感していただくことで地域内に還元できるよう取り組んでいます。
着地型ツアーの造成販売や観光案内、宿泊手配、教育旅行の受入れやメディア対応等を行っています。
協会名 | 一般社団法人南丹市美山観光まちづくり協会 日本版DMO登録法人 第300022号 |
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所在地 | 京都府南丹市美山町安掛下23 京都丹波高原国定公園ビジターセンター内 |
設立 | 2016年7月1日 |
電話番号 | 0771-75-9030 |
FAX | 0771-75-9040 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
定休日 | 水曜日 |
旅行業登録について
業務範囲 | 海外旅行・国内旅行 |
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旅行業登録番号 | 京都府知事登録旅行業 第3種-687 |
登録年月日 | 2017年1月27日 |
登録の有効期間 | 2022年1月27日~2027年1月26日 |
名称 | 一般社団法人南丹市美山観光まちづくり協会 |
営業所の住所 | 京都府南丹市美山町安掛下23 |
定休日 | 水曜日・年末年始 |
旅行業務取扱管理者 | 総合旅行業務取扱管理者 青田 真樹 旅行業務取扱管理者とは、お客様の旅行を取り扱う営業所での取引の責任者です。旅行の契約に関し担当者からの説明にご不明な点がありましたら、ご遠慮なく表記の旅行業務取扱管理者にご質問ください。 |
旅行業約款と取引条件書 | 約款 募集型企画旅行 受注型企画旅行 手配旅行 |
DMO会員について
当協会では南丹市美山町における観光事業やまちづくりをに取り組む民間事業者様や観光団体、行政・公益団体様と共に一体的な取り組みを進めていくことを目的とし、DMO会員を募集しています。
当協会の趣旨にご理解とご賛同を賜りぜひご入会いただきますようお願い申し上げます。
1. 入会資格
(1)正会員
①法人会員:南丹市美山町内に本店所在地を有する法人。
②個人会員:南丹市美山町に居住地または勤務地をもつ個人。
(2)賛助会員
③法人会員:①以外の法人。
④個人会員:②以外の個人。
2. 会員の種類や期間
(1)正会員…当協会の一員として美山町の観光まちづくりに共に取り組む事業者、法人、および個人(総会での議決権あり、南丹市美山町内の法人、個人に限る)
①法人会員:1口1万円/年とし、1口以上
②個人会員:1口2千円/年とし、1口以上
(2)賛助会員…当協会を積極的に支援したい法人および個人(総会での議決権なし)
①法人会員:1口1万円/年とし、1口以上
②個人会員:1口2千円/年とし、1口以上
入会金:無料
更新期間:1年(4月~翌年3月)
3.会員特典
■正会員
・総会での議決権
・各種市場調査情報共有
・美山ナビへの掲載
・当協会発行観光パンフレットへの掲載
・当協会主催の研修への参加費優待
・日帰りや宿泊イベントでのエコツアー傷害保険への加入
・観光案内所での優先的なご案内/メディア等へのご紹介
・プロモーション/ツアー造成のサポート
■賛助会員
・美山ナビへの掲載(1ページまで無料)
・各種市場調査情報共有
・当協会主催の研修への参加費優待
・各種観光に関するご相談窓口
(1)正会員
①法人会員:南丹市美山町内に本店所在地を有する法人。
②個人会員:南丹市美山町に居住地または勤務地をもつ個人。
(2)賛助会員
③法人会員:①以外の法人。
④個人会員:②以外の個人。
2. 会員の種類や期間
(1)正会員…当協会の一員として美山町の観光まちづくりに共に取り組む事業者、法人、および個人(総会での議決権あり、南丹市美山町内の法人、個人に限る)
①法人会員:1口1万円/年とし、1口以上
②個人会員:1口2千円/年とし、1口以上
(2)賛助会員…当協会を積極的に支援したい法人および個人(総会での議決権なし)
①法人会員:1口1万円/年とし、1口以上
②個人会員:1口2千円/年とし、1口以上
入会金:無料
更新期間:1年(4月~翌年3月)
3.会員特典
■正会員
・総会での議決権
・各種市場調査情報共有
・美山ナビへの掲載
・当協会発行観光パンフレットへの掲載
・当協会主催の研修への参加費優待
・日帰りや宿泊イベントでのエコツアー傷害保険への加入
・観光案内所での優先的なご案内/メディア等へのご紹介
・プロモーション/ツアー造成のサポート
■賛助会員
・美山ナビへの掲載(1ページまで無料)
・各種市場調査情報共有
・当協会主催の研修への参加費優待
・各種観光に関するご相談窓口
美山観光ビジョン2021策定
新型コロナウイルスの影響により大きく社会が変化する中、今後5年の美山町における観光の位置づけと観光によるまちづくりの方向性を検討するために、2020年6月から40代を中心とした観光ビジョン策定委員9人とともに、美山町の人々に脈々と受け継がれてきた“地域課題は地域で解決する”ことを意識しながら、「美山町観光ビジョン2021」を策定してました。
<背景>
美山町の観光は、1970年代から急速に進む過疎化、それに伴う農地荒廃問題の対策からはじまり、1989年に村おこし課を設置以降、「都市農村交流」を柱に豊かな農村景観を活かしたツアーや農産物の販売や特産品開発など地域経済活性化に繋げる取り組みを行った結果、年間約90万人以上の観光客数が訪れる自他共認める観光地になりましたが、地域課題を解決するまでには至っていません。
<背景>
美山町の観光は、1970年代から急速に進む過疎化、それに伴う農地荒廃問題の対策からはじまり、1989年に村おこし課を設置以降、「都市農村交流」を柱に豊かな農村景観を活かしたツアーや農産物の販売や特産品開発など地域経済活性化に繋げる取り組みを行った結果、年間約90万人以上の観光客数が訪れる自他共認める観光地になりましたが、地域課題を解決するまでには至っていません。